2008年11月27日 (木)

インフルエンザに負けるな p(^-^)q

  インフルエンザといえば、真冬に流行るものとばかり思っていましたが、大阪府内ではなんと例年よりも2ヶ月も早く学級閉鎖が相次いだそうです。
 インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によっておこる急性感染症で、その感染経路は主に、くしゃみ、咳、痰などからの飛沫感染です。1~3日間ほど(稀に1週間くらいのこともあるそうです)の潜伏期間を経て、突然38~40℃の高熱が出て発病し、頭痛や筋肉・関節痛、倦怠感、咳、鼻水、喉の痛みなど、いわゆる風邪のような症状がみられますが、通常の風邪に比べ症状は重く、また感染力も非常に強いため、12月から3月頃にかけて、毎年大流行します。
 近年インフルエンザによる死亡率は減少していますが、呼吸器系、心臓に持病のある方や高齢者は、合併症として肺炎やライ症候群(急性脳症に肝臓などへの脂肪の沈着を伴う死亡率の高い病気)などを引き起こしやすいので特に注意が必要です。
Photo  また、抵抗力の弱い乳幼児は脳炎や脳症を併発しやすく、かかると水分をとった直後吐いてしまったり、元気がなく意識がはっきりしなくなったり、痙攣を起こすなどの症状がみられ、これらの合併症がインフルエンザによる死亡の大きな原因になっています。このような症状がみられた時は、一分一秒を争う状況です。誤った自己判断は大変危険です。直ちに医療機関で診てもらうようにしましょう。

 さて、そのインフルエンザにかからないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか・・・?
 感染を防ぐには、何より感染しないよう、自ら予防を心がけることが一番重要です。
Photo_5  その一般的な予防方法として一番効果的なのは、やはりインフルエンザワクチンの接種です。その効果は100%ではありませんが、健康な成人では1回の接種で70~90%ほどで、もし感染してもそのほとんどの場合で症状が軽く済むようです。

Photo_6  また予防としてだけでなく、広げない、うつさないマナーとして、マスクの着用が有効です。病院などへ行くとマスクをされている方を数多く見かけます。しかし残念ながらその中には花粉用のマスクをされている方も多く、せっかく着用しても花粉対策用のマスクではウイルスは防ぎきれません。しっかり風邪・ウイルス対策用のマスクを着用するようにしましょう。
 そしてなるべく人ごみは避け、
Photo_2 Photo_4
  こまめなうがい       手洗い      をしましょう。
これで喉の乾燥を防ぎ、接触による感染も防ぎます。

 さらにとても有効なのが適度な温度・湿度を保つことです。
 ウイルスは高温多湿を嫌いますから、温度は20℃以上、湿度は50%以上が望ましいそうです。
 過去の実験によると、実験装置の中に浮遊させたインフルエンザウイルスの6時間後の生存率を見てみると、温度21~24℃・湿度50%の中では3~5%であったのに対し、同じ温度で湿度20%では60%、温度7~8℃・湿度22~25%では63%まで増加しました。そして温度32℃・湿度50%では、なんど0(ゼロ)でした。
 外気温との差があり過ぎるのもまたよくありませんから、やはり適温適湿を心がけるのがよさそうです。
 はっきりとした原因はわかっていませんが、2ヶ月も早く大阪でインフルエンザが流行したのは、今季一度も台風が本土に上陸せず、空気が乾燥していることも原因の一つなのかもしれませんね。

Photo Photo_3  そして最後に、最も基本的なことですが、とても大切なこと。それは充分な栄養と休養をとることです。食事は無理せず腹八分目で偏りなく豊富な栄養を摂り、また早寝早起きの規則正しい生活をし充分な睡眠をとることで体力をつけ、体そのものの抵抗力を高めることが、最大の防御となるのです。

 

 

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2008年11月26日 (水)

第34回 静岡県工芸美術展 受賞 ☆ヽ(▽⌒*)

 陶芸教室郷倉窯より「第34回静岡県工芸美術展」に出展し、みごと3名が受賞しました。

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会員賞
「灰釉瓶子形花生」
郷倉窯講師 前田直紀先生


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会員賞
「壷(野葡萄)」
中里 満


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静岡県教育委員会 教育長賞
「化粧炭化花器」
生徒 佐藤 順子



 美術展は、静岡県工芸家協会主催、静岡県文化協会共催、静岡県教育委員会、毎日新聞静岡支局等その他多数後援のもと開催され、作品は10月29日から11月9日にかけて、静岡県立美術館県民ギャラリーに展示されました。
 陶芸部門、染織部門、木・漆・竹部門、金・七宝・革・キルト・ステンドグラス・他部門とあり、たくさんの作品が出品された中での受賞。それも3名も受賞できるなんて、とてもうれしいことですね。これからの作品作りに、またまた意欲が湧くのではないでしょうか?

 

 

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2008年11月20日 (木)

勤労感謝の日

 勤労感謝の日は、日本の国民の祝日の一つで、「勤労を尊び、豊かな生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」という趣旨のもとに制定されました。
 昭和23年に、戦前の新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)の日付11月23日をそのままに、「勤労感謝の日」と改められたものです。
 ※新嘗祭とは、11月23日に新穀を供えて神を祭り、その年の収穫を感謝する稲作儀礼です。

 「勤労を尊び・・・・・互いに感謝しあう」というわりに、この勤労感謝の日自体が新嘗祭から出来たものであり、またその意味合いが今も強いのが実際のようです。
 確かに、父の日や母の日は祝日でもないのに盛り上がるわりに、国民の祝日にまでなっている勤労感謝の日にはそれほど話題がない・・・という気がします。
Photo  お父さんやお母さん、ご主人や奥様に、ご家族だけでなく、いつもみんなのために働いてくれている方々に感謝し、お互いに褒めあい、これからもがんばろうと言い合うのもいいと思います。 Photo_2 子供さんも忘れてはいけません。子供は毎日元気に楽しく遊ぶのが仕事です。お手伝いだって時々してくれることもあるかもしれません。周りのみんなの勤労に気づける日であってほしいですね。もちろん、あなたがいつも感謝できている方なら、それが一番素敵ですが・・・(*^-^*)

 

 

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2008年11月19日 (水)

*岡本みつお氏の作品*

 今日ここ藤枝市の下伝馬商店街では、恵比寿講のお祭りが行われています。
 たまごの器もそこに出店すべく、岡本氏にご協力をお願いし、かわいらしい作品たちが到着しました。
Photo_20
 おどろくほどかわいいでしょ(≧▽≦)

Photo_13 51.まちあわせ

12_3 52.12月

Photo_14 53.なに食べるん?
 sold out



Photo_15 54.世界牛・夜明け

Photo_16 55.花ドロボウ

Photo_17 56.ヴァイオリン属

Photo_18 57.ウシ




 来年の干支は丑(牛)です。素敵に玄関を飾る置物をお一ついかがでしょうか?

 

 

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2008年11月 6日 (木)

*鈴木正彦氏の作品*

67 67.信楽湯のみ 再入荷
 径6.5cm 高8.5cm


 鈴木正彦氏の信楽湯のみ再入荷です。
 めおとになっていて火の模様がシンプルかつオシャレで、とても素敵なお品です。
 ご結婚のお祝いなど、おめでたいもの向きですよ(*^-^*)

 

 

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2008年10月31日 (金)

七五三♪

 七五三という風習は、元々は関東圏で行われていた行事でしたが、今は日本全国に広まり、3歳、5歳、7歳の子供の成長をお祝いします。本来は数え年でしたが、現在は満年齢で行っている地域が多く、日も11月15日に限定することなく、秋頃の日柄のよい休日が選ばれています。
 このという数字は見てわかるように奇数ですよね。これは「奇数は縁起がよい」とされる中国の思想の影響を受けているからです。
 一般的には男の子は5歳、女の子は3歳と7歳ですが、ここ藤枝では3歳の男の子もお祝いしており、これと同じようにしているところは全国各地にあるようで、中には結婚披露宴のように盛大なお祝いをホテルなどで開く地域もあるそうです。

Photo_3  七五三といえば千歳飴が有名ですよね。それぞれ紅白で細長い飴で、鶴亀や松竹梅などの縁起のいい絵柄の千歳袋に入っているあれです。七五三を迎えた子供たちは、この千歳袋をもらうとみんなとても喜びます。でも実際は、飴を舐めたがっているのにお子さんに対し親御さんは・・・(>_<)という場面もよく見られますね。そのため千歳飴ではなく、クッキーやビスケットなどが入っている千歳袋もあるようです。

 昔は産まれて7日経つと赤ちゃんの髪の毛を剃り落とし、3歳までは坊主頭でした。そして3歳になると「髪置(かみおき)」と呼び髪を伸ばし始め、5歳では「袴着(はかまぎ)」といい初めて袴をつけ、7歳になるとそれまでの紐付きの着物に代わって、「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」として本仕立ての着物を着て、丸帯を締めるという大人の装いをしました。(地方によって多少違いがあります)
Photo_2
 現代の七五三では、3歳の女の子では、着物に帯を締めず被布(ひふ)と呼ばれるベストのようなものを羽織り、5歳の男の子では着物に袴と絵羽織、7歳の女の子は振袖に袋帯というスタイルが一般的ですが、ここ最近では、洋装での七五三も少なくないようです。

 最後に数字に戻ったお話をもう一つ。
 女の子より男の子の方が早くにお祝いするのには、ちゃんとした理由があるのです。キーワードは「生存率」。貧困による栄養不足や健康への知識不足、病気などにより、成人までの生存率が全体的に低かったのに加え、男の子の方が、より生存率が低かったためです。
 現代のように医療技術が発達するまでは、3歳まで生きることは難しく、5歳、7歳までとなると更に困難で、7歳までは神様からの預り物であり、7歳になって初めて人の子として認められていました。
 切なく厳しい乳幼児期を子供も命がけで生きてきたのです。七五三をお祝いするのはその名残。盛大に祝わなくとも、子供の無事な成長を祝い感謝する良き習慣として、後世まで残っていって欲しいものです。

 

 

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2008年10月16日 (木)

*岡本みつお氏の作品*

 岡本氏の作品が入荷しました。

50
50.招き猫
高24cm
sold out

 何度か入荷している招き猫ですが、今回はかなり白っぽいので、ちょっと今までのものと雰囲気が違うような気がします。
 以前にもちょっと紹介しましたが、この招き猫をお買い上げくださったお客様で、いつも猫のお皿の上に宝くじを置いている方がいらっしゃいます。すると大きな金額ではありませんが、そうするようになってから何度か当たっているんだそうで、たまごの器へ来るとよくその話をしてくださいます。たとえ偶然であっても、こういうご報告をいただけるとなんだか幸せを分けてもらえるようでこちらもとてもうれしいです(*^-^*)

 

 

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2008年10月 2日 (木)

第17回 木葉会展(もくようかいてん)

 街はすっかり秋めいてきて、今日は久々の青空。秋らしい晴天です。
 さて、日本画家松本高明さんが講師を勤められていますSBS日本画教室「木葉会(もくようかい)」による、第17回木葉会展が開催されることとなりました。松本先生には日頃から随分お世話になっております。時々ここへも顔を出してくださるのですが、紳士的で、とても気品漂う感じの素敵な方です。
 日本画に興味のある方は是非足を運んでくださるとうれしいです(*^-^*)


17
もくようかいてん
○o+..:*O 木 葉 会 展 O*:..+o○
(SBS日本画教室)

    ◆会 期  平成20年10月13日(月)~19日(日)
          午前10時~午後5時
          (初日は午後1時より、最終日は午後4時まで)

    ◆会 場  市民ギャラリー
          (静岡市役所本館 第1.2.3 展示室)

賛助出品  松本 高明

 

 

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2008年9月22日 (月)

彼岸 ~おはぎとお団子~

 明日は秋分の日、お彼岸の中日(ちゅうにち)ですね。
 いつもはもう少し厳暑の名残を感じる日がいくらかあったように思うのですが、今年は早くから過ごしやすい日が続いているように感じるのは私だけでしょうか?なんだかあっという間に夏が通り過ぎた気がします。

 秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした7日間を指し、その初日を彼岸入り、最終日を彼岸明けと呼びます。「彼岸」という言葉自体が仏教用語からできたもので、その内容も仏教の影響を強く受けたものですが、他の仏教国にはなく、日本固有の文化です。
 地方によって彼岸の迎え方に違いはあるものの、多くのところで仏壇におはぎを御供えし、お墓参りに行くのが慣わしになっています。仏壇やお墓も、毎日掃除するのはなかなか大変なもの。この日を掃除の日として、先祖に感謝しながらきれいにするというのもいいですね。

 さて、「おはぎ」というのは漢字で書くと、「お萩」と書きます。秋という季節を意識して、秋の花「萩」からこの名前がつきました。春のお彼岸にもおはぎを御供えしますが、春には呼び名が変わり、「ぼたもち」になります。これも同じように、漢字で書くと「牡丹餅」であり、春の花「牡丹」からこの名前がつきました。

 また、その餡子にも多少違いがあり、一般的にはぼたもちにはこしあん、おはぎには粒あんが使用されるそうですが、今は一年中「おはぎ」として、餡子も両方そろえて店頭に置いているお店も多いようです。
Photo_3
ちょっとおはぎを
   作ってみました(^¬^)
ちなみにこれは粒あんです。
Photo_4
                ついでにお団子です。


 餡子が小豆からできているということは、ほとんどの方がご存知のことと思います。小豆の色は、厳密に言えば違うのかもしれませんが、およそ「赤」ですよね?「赤」には昔から「邪気を払い厄除けの力がある」と信じられており、そこから先祖を供養するお彼岸の御供えに結びついたようです。
 行事の中の一つ一つの事柄に、故人を大切に思う、先祖の懇切さ、奥ゆかしさが感じられ、日本人らしい風習だなぁと感じます。

 

 

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2008年9月17日 (水)

岡本みつお氏の作品がCDジャケットになりました♪


  岡本みつお氏の作品が、

CD 「旅立ちの日に」―ベストセレクション―

              のジャケットになりました\(^0^)/

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♪勇気を翼にこめて 希望の風にのり
  このひろい大空に 夢をたくして
Dsc04486
   いま、別れのとき
    飛び立とう 未来信じて
     弾む若い力信じて
      このひろい
       このひろい大空に

 『旅立ちの日に』は、1991年に埼玉県秩父市影森中学校の当時の教員によって作られた合唱曲です。『仰げば尊し』や『蛍の光』などの定番卒業式の歌に代わり、いまやこの『旅立ちの日に』が小中高の卒業式で最も多く歌われている卒業ソングとなりました。(『旅立ちの日に』―ベストセレクション―CD帯より抜粋)

 思春期の小さな不安や希望が蘇ってくるような歌詞と、岡本氏の温かみのある陶人形がとてもマッチしていて、淡くやさしい気持ちを呼び起こすような心地よさを感じました。
 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度聞いてみていただけるとうれしいです(*^-^*)

 

 

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