2008年10月 2日 (木)

第17回 木葉会展(もくようかいてん)

 街はすっかり秋めいてきて、今日は久々の青空。秋らしい晴天です。
 さて、日本画家松本高明さんが講師を勤められていますSBS日本画教室「木葉会(もくようかい)」による、第17回木葉会展が開催されることとなりました。松本先生には日頃から随分お世話になっております。時々ここへも顔を出してくださるのですが、紳士的で、とても気品漂う感じの素敵な方です。
 日本画に興味のある方は是非足を運んでくださるとうれしいです(*^-^*)


17
もくようかいてん
○o+..:*O 木 葉 会 展 O*:..+o○
(SBS日本画教室)

    ◆会 期  平成20年10月13日(月)~19日(日)
          午前10時~午後5時
          (初日は午後1時より、最終日は午後4時まで)

    ◆会 場  市民ギャラリー
          (静岡市役所本館 第1.2.3 展示室)

賛助出品  松本 高明

 

 

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2008年9月22日 (月)

彼岸 ~おはぎとお団子~

 明日は秋分の日、お彼岸の中日(ちゅうにち)ですね。
 いつもはもう少し厳暑の名残を感じる日がいくらかあったように思うのですが、今年は早くから過ごしやすい日が続いているように感じるのは私だけでしょうか?なんだかあっという間に夏が通り過ぎた気がします。

 秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした7日間を指し、その初日を彼岸入り、最終日を彼岸明けと呼びます。「彼岸」という言葉自体が仏教用語からできたもので、その内容も仏教の影響を強く受けたものですが、他の仏教国にはなく、日本固有の文化です。
 地方によって彼岸の迎え方に違いはあるものの、多くのところで仏壇におはぎを御供えし、お墓参りに行くのが慣わしになっています。仏壇やお墓も、毎日掃除するのはなかなか大変なもの。この日を掃除の日として、先祖に感謝しながらきれいにするというのもいいですね。

 さて、「おはぎ」というのは漢字で書くと、「お萩」と書きます。秋という季節を意識して、秋の花「萩」からこの名前がつきました。春のお彼岸にもおはぎを御供えしますが、春には呼び名が変わり、「ぼたもち」になります。これも同じように、漢字で書くと「牡丹餅」であり、春の花「牡丹」からこの名前がつきました。

 また、その餡子にも多少違いがあり、一般的にはぼたもちにはこしあん、おはぎには粒あんが使用されるそうですが、今は一年中「おはぎ」として、餡子も両方そろえて店頭に置いているお店も多いようです。
Photo_3
ちょっとおはぎを
   作ってみました(^¬^)
ちなみにこれは粒あんです。
Photo_4
                ついでにお団子です。


 餡子が小豆からできているということは、ほとんどの方がご存知のことと思います。小豆の色は、厳密に言えば違うのかもしれませんが、およそ「赤」ですよね?「赤」には昔から「邪気を払い厄除けの力がある」と信じられており、そこから先祖を供養するお彼岸の御供えに結びついたようです。
 行事の中の一つ一つの事柄に、故人を大切に思う、先祖の懇切さ、奥ゆかしさが感じられ、日本人らしい風習だなぁと感じます。

 

 

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2008年9月17日 (水)

岡本みつお氏の作品がCDジャケットになりました♪


  岡本みつお氏の作品が、

CD 「旅立ちの日に」―ベストセレクション―

              のジャケットになりました\(^0^)/

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♪勇気を翼にこめて 希望の風にのり
  このひろい大空に 夢をたくして
Dsc04486
   いま、別れのとき
    飛び立とう 未来信じて
     弾む若い力信じて
      このひろい
       このひろい大空に

 『旅立ちの日に』は、1991年に埼玉県秩父市影森中学校の当時の教員によって作られた合唱曲です。『仰げば尊し』や『蛍の光』などの定番卒業式の歌に代わり、いまやこの『旅立ちの日に』が小中高の卒業式で最も多く歌われている卒業ソングとなりました。(『旅立ちの日に』―ベストセレクション―CD帯より抜粋)

 思春期の小さな不安や希望が蘇ってくるような歌詞と、岡本氏の温かみのある陶人形がとてもマッチしていて、淡くやさしい気持ちを呼び起こすような心地よさを感じました。
 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度聞いてみていただけるとうれしいです(*^-^*)

 

 

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2008年9月16日 (火)

― 前田直紀作陶と山野草展 ― 開催のご案内


Photo

H20.9.27(土) ~ 10.5(日)
11:00a.m. ― 6:00p.m.


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ギャラリー あしかわ

富士市本市場町1018番地
TEL 0545-64-6317
URL http://ashikawa.net


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 郷倉窯の講師前田直紀が、初めて『ギャラリーあしかわ』にて展示会を開催することになりました。
 花生をメインに、山野草と併せて展示いたします。
 黒の叩き出しの器から灰釉陶、茶わんから掛花まで、手作りのぬくもりをぜひ御高覧くださいませ。

 

 

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2008年9月 9日 (火)

☆ 十五夜お月様見て跳~ね~る ♪

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 旧暦の8月15日を「十五夜(じゅうごや)」といい、十五夜に出る満月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と言います。旧暦では7月~9月を秋としていたため、そのちょうど真ん中に当たる8月15日を中秋と呼ぶようになりました。
 現在の新暦では、1ヶ月程度のズレが生じるため、9月中旬から10月上旬に訪れる旧8月15日を十五夜、中秋の名月と呼んでいます。
 今年の十五夜は、9月14日、ちょうど今度の日曜日に当たるそうです。ただ満月かどうか・・・といいますと、正確にはこの日は満月ではなく、1日ズレた翌15日が満月なんだそうです。でも十五夜の行事は、「満月」ではなく、あくまで「十五夜(旧8月15日)」を基準にするそうです。ちなみに来年2009年は10月3日、2010年は9月22日で、いずれも満月は1日後にズレるようです。

 厳しい夏の暑さから解放されて過ごしやすく気持ちの良い秋ですが、毎年たくさんの台風がやってくる時期でもあり、また「女心と秋の空」なんてことわざがあるくらい天気の変わりやすい時期でもあります。そんな事情から、十五夜にきれいな月をおがめることは、実はとても少ないのです。江戸時代の書物には「中秋の名月、十年に九年は見えず」というような記述もあるそうですから、この十五夜お月様が見られるということ自体が、実はとてもラッキーなことだったんですね。

Photo_3  さてさて、お月見と言えば・・・、栗や里芋なども盛り付けますが、やっぱりなんと言っても月見だんご!!ですよね~。通常は12個を、うるう年は13個を三角すいのような形に重ねて並べ、月の見えるところに飾ります。(地域によっては、十五夜には15個というところもあるようです)
 月見団子の作り方はそんなに難しくないので、一度手作りに挑戦してみるのもいいですね。お月見が終わったら、もちろん家族みんなで残さずに食べてしまいましょう。

Photo_4  また、お月見の飾りには他にもいろいろあり、中でもススキは全国的に飾られる割合の高く、飾り終わったススキは軒下に吊るしたり、縁起物として扱われることが多いようです。

 

 

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2008年8月29日 (金)

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう(^-^)


☆敬老の日☆

 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている国民の祝日の一つですね。9月15日をその日として長い間祝ってきた敬老の日ですが、ハッピーマンデー制度により、2003年から9月の第3月曜に改正されたのは、記憶に新しいことと思います。
 ではこの敬老の日、そもそも発祥の地はどこかといいますと・・・兵庫県なんです。そう、父の日や母の日のような海外から入ってきた記念日とは違い、日本独自にできた祝日なんですね。
 兵庫県の村で、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と農閑期半ばの9月15日を「としよりの日」とし、敬老会を開いたのが始まりでした。それが徐々に兵庫県全体へ、日本全国へと広まり、「としより」を「老人」という表現に改め、さらに昭和41年に国民の祝日として「敬老の日」と改められました。

Photo_3 Photo_6  「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
 私たちの身の回りにはたくさんの老人がいらっしゃいます。自分の祖父母だけに留まらず、日本中、いえ世界中のお年寄りに感謝をする日なんですね。

 とはいえ、そんな規模の大きなことはなかなかできませんから、まずはご自身のおじいちゃん、おばあちゃん、それからご近所のおじいさん、おばあさんに感謝の気持ちを伝えることから始めてみませんか?
 きっと、「ありがとう」の言葉が何よりのプレゼント、ですよね。



 ちょっとゆとりのある方はぜひ参考にしてみてください・・・
☆。+゜*゜+。☆ たまごのオススメ ☆。+゜*゜+。☆

45_2 前田直紀氏
 45.一輪挿し
70_2 70.蕾花器



40 岡本みつお氏
 45.狐のお宿



32 鈴木正彦氏
 32.カップ&ソーサー 緑
24 242 24.新緑マグ



4_2 小島陽介氏
 4.炭コーヒー




 

 

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2008年8月12日 (火)

夏季休業のお知らせ

夏季休業のお知らせ

 早いもので、もう8月のお盆を迎える時期になりました。外ではうだるような暑さの中、セミが騒がしく鳴いていますが、とてもとても短い一生のセミ、暑さを倍増させるこの鳴き声を聞くのもあとわずかですね。
 さて、たまごの器も誠に恐縮ですが、明日8月13日(水)から17日(日)までを夏季休業とさせていただきます。
 この間にゆっくり体を休めて、お盆があけてもまだまだ暑い日本の夏を元気に乗り切りましょう。

 

 

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2008年7月29日 (火)

日本のお盆

Photo_5  「お盆」というのは、正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、宗教による違いはありますが、一般的にはご先祖や故人の精霊を迎え供養する大切な日です。
 古くは7月15日を中心に行なわれていたお盆ですが、農作業の繁忙期と重なるため、ひと月遅れの8月15日を中心に行なわれるところが多くなりました。ここ静岡も、8月にお盆を行うところが多いようです。

 また、故人が亡くなって四十九日の後に初めて迎えるお盆を新盆といい、にいぼん、しんぼん、はつぼんなどと呼びます。このあたりでは主に「初盆(はつぼん)」と呼んでいて、今年は我が家もその初盆のお参りに行く予定です。
 初盆の時は普段のお盆より特に丁寧に飾り付けし、お花やお供え物もより多めにしますが、亡くなったご先祖や故人を供養するという大切な日であることは変わりありませんから、ご先祖や故人を偲び、代々続いてきた命の連鎖、命のバトンに感謝し、供養するようにしたいものです。

Photo  お盆の飾りで、キュウリとナスに割り箸を刺したものを見たことはありませんか?これはお盆の代表的な飾りですが、実はキュウリは馬に、ナスは牛に見立てて作られたもので、精霊がこの世に帰ってくるときは足の早い馬に乗って一刻も早く帰り、あの世へは牛に乗ってゆっくり戻っていくようにという説や、精霊が馬に乗り、牛には荷を引かせ楽に行き来できるようにという説などがあります。どちらにしてもご先祖を大切にし、敬う気持ちからできた風習のようです。

 ”盆”がつくものと言えば”盆踊り”も夏の代表的な風物詩の一つですよね。昔よりは随分と減ったものの、今でも夏のこの時期になるとあちらこちらで盆踊り大会が催され、賑やかな音楽が聞こえてきます。この盆踊りも、実は元は仏教行事であったことはご存知でしょうか?
Photo_2  現在ではどちらかというと夏祭り行事の内の一つのようになっていることが多いのですが、本来盆踊りは、お盆に帰ってきたご先祖や故人の精霊を慰め、無事に送り返すためや、供養のおかげで成仏できた精霊が喜ぶ姿を表現したものであるなどの宗教的な意味合いがあり、いずれにしてもご先祖の精霊のための踊りでした。
 宗教が違っても、そんな風に考えながら踊ると、盆踊りも奥が深く感じられ、今までとはまた違った趣が楽しめるかもしれませんね。

 

 

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2008年7月 9日 (水)

七夕☆

 一昨日7月7日の七夕の夕食は、もちろん『七夕そうめん』でした。
 どんな感じかといいますと・・・、
Photo

 こんな感じです。



 ホントはもっと色鮮やかにトマトも乗せるつもりでしたが、買い忘れましたf(^-^;
 お星様のオクラと、短冊に切ったハム、そうめんには錦糸玉子を絡めてみました。どうでしょう、ちょっとは七夕らしくみえますか・・・?四隅と中央に乗っているのはほうれん草とキャベツを茹でて梅肉で和えたものです。ここのところずっと蒸し暑かったですからね。梅と酢は夏のお供ですよ(^-^)v

 おそうめんを盛り付けた器は、鈴木正彦氏の
83 83.黒たわみ鉢です。
 とっても使い勝手のいい器で重宝しています。

 みなさんはどんな七夕を過ごされましたか?短冊に願い事は書きましたか?どんな願い事なんでしょう・・・。みなさんの願いが叶うといいですね。

 

 

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2008年7月 3日 (木)

*岡本みつお氏の作品*

 岡本氏のかわいい招き猫が入荷いたしました。
 個人的な感想としては、今回の猫の表情が一番イイです(*^-^*)
 その表情をちょっと見てください。

49_2
49.招き猫



 何となく癒されるものを感じませんか?大きさといい、色といい、すごくしっくりくる感じがします。
 それに今回の招き猫の手に乗っている小皿は、ハート型のようになっています。これまたとっても惹きつけられるかわいさ(≧▽≦)
 ぜひ一度実物を見に来てください。画像で見るよりもっともっとかわいいですよ♪

 

 

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2008年7月 2日 (水)

7月7日、七夕

 今日は久々に晴れました(*^-^*) 太陽を見るのもなんだか久々な気がします。
 さて来週の月曜日は、7月7日、七夕。この日は以前ご紹介しました端午の節句に続き、これも五節句の一つになっています。言わずと知れた、「織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)が一年に一度だけ会うことを許されている日」ですね。(もちろん現在に至までの歴史が七夕にもあるのですが、今日は難しい話はやめておきましょう)
 七夕に降る雨”催涙雨”が降ると、天の川の水かさが増して渡ることができず、二人は会うことができません。だから雨が降ったら二人は会えない・・・、と私はそう思っていたのですが、実はこのストーリーには続きがありました。 Photo
 催涙雨に降られ、天の川に阻まれて会えない二人を哀れんだカサザキたちが、天の川に自分たちの体で橋を架けてくれるのです。優しいカササギたちのおかげで、年に一度のこの日だけは、たとえ雨に降られても、ちゃんと会えていたんですね。

 日本の七夕祭りは全国各地に存在していますが、宮城県の仙台七夕は、東北四大祭の一つにもなっており、全国的にも最も有名な七夕祭りです。七夕の飾りによく見られるくす玉も、この仙台七夕が発祥なんだそうです。

 七夕にまつわる食べ物と言えば、なんと言っても”そうめん”ですよね。これは、”織姫が機織上手だったことから、その糸に見立ててそうめんを食べるようになった”ですとか、”そうめんを天の川に見立てた”ですとか、他にもいろいろな説があり、本当の理由ははっきりわかりませんが、平安時代頃から、七夕の節句にはそうめん(実際には現代の素麺にとってかわる前の索餅(さくべい)と呼ばれるもの)をお供え物とするように定められていたようです。昔は宮廷食だったんですね。
Photo    Photo_2    Photo_3
 さて、消化も良く、喉越しも良く食べやすいので、暑さで食欲が減退するこれからの夏にはもってこいのそうめん、小麦粉を原料としているので、実は栄養価が高く、特にカルシウムは、ご飯茶わん1杯分よりもそうめん1食分の方が、なんと約3倍も豊富に含まれているのです。
 そこに切り口がちょうど星型になるオクラや子供に人気の高い卵、色合いのいいトマトやキュウリなどの夏野菜をトッピングすれば、見た目にも鮮やかで栄養満点の七夕そうめんの出来上がり(*^ー^)人(^ー^*)

 盛り付ける器は、そうですねぇ・・・、
42 鈴木正彦氏の、涼しげなしぶきを飛ばしたこんなお皿はいかがでしょうか?

42.小皿(大)

45_2
      一皿にたくさん盛り付けたいなら
           こちらがお勧めです。
                45.黒白文平皿


 ちょっと変わったところで、前田氏の
68 68.舟形盛り器
 なんていかがでしょうか?形がお月様にも似ているので、ベガとアルタイルに通じるものをちょっと感じてしまいます(*^-^*)



 最近時々耳にする『食育』。”茶わんの店たまごの器”も”たまごの器たち”も、より多くの知識を吸収し豊かな人間性を育んでいくために、こういう生涯の一つ一つの何気ない場面で、わずかながらでもお役に立てるとうれしいです。

 

 

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2008年6月12日 (木)

父の日のススメ☆ 2

 さて先日、父の日のススメ☆として、今年は陶器を選ばれてみては?と提案させていただきました。そこで今日はその陶器を紹介したいのですが・・・・・、どこのご家庭にも、お茶わん、湯呑、コーヒーカップ、マグカップといったものは、大抵どれも一揃えはありそうなものですよね。
 でも逆に一揃えだけでなくてもいい物だと思いませんか?つまり、2つ、3つとあってもいいな、と私は思うのです。
 その日の気分だったり、白飯の時はこっち、炊き込みご飯ならこっち、と内容でお茶わんを選んだりできたら、それってちょっと素敵だと思いませんか?
 食は人間の基本的な欲求ですからね、その食をこんな風に変化をつけて飾れたら、ちょっと贅沢な気分も味わうことができそうです。

 例えば・・・こんなものはいかがでしょうか。

おしゃれなお父さんなら鈴木正彦氏の
69 69.化粧茶わん

 大食漢のお父さんなら思い切って
37
37.黒丼鉢 もいいですよ。



ダンディーなお父さんなら、小島陽介氏の
4 4.炭コーヒーカップ はいかがでしょうか?
3
3.鉄絵焼酎器 もオススメです。



家族第一のお父さんなら、前田直紀氏の
34 34.黒葉茶わん
 黒葉には、この葉脈のように、脈々と受け継がれていくようにという「子孫繁栄」の願いが込められています。黒葉には
37_2 37.カップ&ソーサー
        もあります。



かわいいお父さんなら、岡本みつお氏の
9 9.力を合わせて
 ぜひ鍵やカフス、タイピンを置く「いつものところ」にしてほしいですね。


本格派のお父さんなら、中村文夫氏の
9_2 9.炊込釜(1合炊)
 耐熱仕様で直火もレンジもOKの優れもの。たった5分の加熱で炊けるので光熱費もぐっと経済的。1合でもとってもおいしくふっくらの炊き上がりです。


 先日も書きましたが、プレゼントというのは相手を思う気持ちがまず先にたつものです。相手の趣味、趣向を考え、渡したときのリアクションを想像し、プレゼントをあげる人のことをいろいろと思い出します。この時間とこの思いは、プレゼントの値段など比ではないほど大きな価値のあるものではないでしょうか?日々の生活を送る中で、ちょっとしたこの時間が、意外なほど大切ではないか、と思うのでした。

 

 

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2008年6月 6日 (金)

父の日のススメ☆

 6月の第3日曜は、言わずと知れた”父の日”ですよね。今年は6月15日です。
 母の日はそんなに困らないんだけど、父の日は毎年悩んじゃうのよね、プレゼント・・・・・。って方、結構いらっしゃるんじゃないですか?
 ぜひ今年は・・・とその前に・・・、まずは父の日の由来からちょっとお話させてください。

゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜

 ”父の日”ができたのは、アメリカに住んでいた一人の夫人の、父親に対する深い愛と感謝からでした。
 当時はアメリカもまだ貧困が激しく、南北戦争では彼女の父もまたその戦争に北軍として出征、その間彼女を含めて6人いた子供たちを、懸命に育ててくれた母親でしたが、父親が復員するとまもなく過労によって亡くなってしまいました。本当に苦しく、生きていくのも困難な戦後のこの時代に、残された6人の子供たちを男手ひとつで必死に育ててくれた父親を見て育った彼女は、”母の日”が提唱されたのを知り「父の日も作って欲しい」と牧師協会に嘆願したのです。その7年後にはアメリカ全土の”父の日”が知れ渡ったのですが、、”父の日”が国民の休日となったのは、それからさらに56年、”母の日”に遅れること58年もの歳月を経た、1972年のことでした。
 日本で”父の日”が広がったのはまだそれより10年も後のことですから、”父の日”というのはまだまだ日が浅いのですね。
 この”父の日”に、アメリカでは父親が健在なら赤、他界されているなら白、のバラを贈ります。それに対し日本では、黄色が提唱され、プレゼントに黄色のリボンを結んだり、ヒマワリや黄色のバラなどを贈るようになりました。
 しかしながら、日本ではそもそもあまり男性に花を贈る習慣がないせいか、食べ物だったり小物だったりと、他の形でプレゼントを贈ることが多いように感じます。
 また、「果物」とか「お酒」といったように、大まかに物だけは同じに決めていて、その内容だけを毎年変えている、という方も少なくないのでは?そういう方もそうでない方も、いつもは何もあげない・・・とおっしゃる方ならなおのこと、今年は陶器を選ばれてみてはいかがでしょうか?

゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜+。。+゜

 私はこの「プレゼントを選ぶ時間」というものがとても大切だと考えています。誰にあげるときもそうなのですが、プレゼントを選んでいるときというのは、いつも以上にその相手のことをいろいろと思い出したり、考えたり、渡したときの顔を思い浮かべたりと、考え得るありとあらゆる場面や言動を想像しますよね?一年の中で、これほどまでに相手のことを考える機会って、そうはないと思うんです。ですから、この「プレゼントを選ぶ時間」を、ここで巡り合えた皆さんには、大切にしてもらえたらな・・・と思います。

 

 

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2008年5月28日 (水)

*鈴木正彦氏の作品*

 鈴木正彦氏の作品が再入荷しました。

39 39.黒しぶきカップ 再入荷
 径9.5cm 高8cm

43 43.小皿(小) 再入荷
 径14.5cm 高2.5cm

82 82.黒線文マグ 再入荷
 径7.5cm 高8cm



 黒しぶきカップは同じ模様の小皿もありますので、セットでプレゼントにされるのもいいですよ。柄の雰囲気からも、これからの時期に最適だと思います。黒線文マグもシンプルで使い勝手抜群。来月には父の日もありますから、ぜひご活用くださいませ。カジュアルなお父様にはしぶき、渋めのお父様には黒線文でいかがでしょうか。

 

 

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2008年5月27日 (火)

*岡本みつお氏の作品*

 岡本みつお氏から、立派な竜が届きました。立派だけどとても雰囲気のある、竜と子供たちのかわいらしいやりとりが聞こえてきそうな作品です。

46 46.竜が教えてくれたこと
 高30cm

47 47.武者 腹が減っては戦ができぬ
 高26cm

48 48.歌をうたおう
 高17cm


 先日ご紹介しました武者がもう1体入荷しました。時期もちょうどよかったおかげで、以前のものはお店に並ぶと同時に3体ともあっというまにお客様の元へ。かわいくも凛々しい武者の表情に魅せられたお客様が多く、せっかくお越しくださったのにすでに売れてしまった後なんてこともあり、お客様にはちょっと残念な思いをさせてしまいました。ここで改めてお詫び申し上げますm(_ _)m
 岡本氏の癒される陶人形たちをぜひ見にいらしてください。お待ちしております。(*^-^*)

 

 

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2008年5月26日 (月)

*前田直紀氏の作品*

 前田直紀氏の作品です。

64 64.天海掻き落としビアマグ
 径8.5cm 高13.5cm

65 65.焼き締め急須と湯呑のセット
 急須(取手無)径9cm高9cm
 湯呑径7cm高5cm
66 66.青磁釉茶碗
 径12cm 高6.5cm


67 67.飴釉茶碗
 径12cm 高6cm

68 68.舟形盛り器
 径26cm 高10cm

69 69.波盛鉢
 径25cm 高5.5cm


70 70.蕾花器
 中径8cm高10cm 大径9cm高12cm

71 71.灰釉花器(伸びいく形)
 径20cm 高30cm


 焼き締めの急須は中がザラザラしているので、お茶を入れるときにまろやかになっておいしくなるそうです。左がモダン、右がうぐいすで、各々3個ずつ湯呑がついたセットになります。
 ちょっと難しい形の蕾花器ですが、以前これをお母様に贈られたというお客様から、そのお母様が「初めて見たときは難しそうな花器でどうしたらいいのか迷ったけど、使い始めたら思っていたほど難しくなくて、いろいろ生けて楽しんでいる」とおっしゃってくださったというお話をお聞きしました。たまごの器を離れた後の器たちのその後をこんな風にご報告いただけると、ちょっとしたドキドキと感動があります。
 器は使い方一つでいろんな表情が楽しめます。一点からの視点に留まらず、いろんな味方で器を活躍させていただけたらうれしいです。

 

 

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2008年5月20日 (火)

フランス料理店「Bistro Salut!」 (ビストロ サリュー!)

 本日のランチは以前にもご紹介しました、藤枝市上青島にありますビストロサリュー!さん。
国道一号線を島田方面に向かって走っていくと、ベイシア電気さん前の信号を右折したすぐに
Dsc03973 この看板が見えます。

Dsc03967
ここがBistro Salut!さんです。

 決して広くはない店内ですが、お客さんとお客さんがあまりくっつかないようスペースをとってゆったりと並べられた客席は、あと1テーブルを除いてすでにいっぱい。その残りの1テーブルもご予約が入っていました。私たちもあらかじめ電話で予約してからうかがったのですんなり座ることができましたが、座ってすぐにまた何組かお客様が入ってきました。人通りの激しい通り沿いでもなく、大通り沿いでもなく、駅前でもないこの場所で、平日のランチタイムにこれだけお客様が入っている・・・、やはりお客様は味をよくご存知でいらっしゃる・・・。
 かくいう私どもも、その満席に多少なりとも貢献できているようで、このホームページを見て来たとおっしゃってくださる方が時々いらっしゃるそうです。このようなご報告いただけると、私達もうれしい限りです。

 そんなSulut!さんのシェフ阿部和男さんは、素晴らしい経歴の持ち主。
  ’94 ホテルオークラ東京
  ’03 東京白金台 レストラン ステラート
  ’04 渡仏
      フランス(サヴォワ地方)アヌシー
       レストラン クロ・デ・サンス(ミシュラン2ツ星)
      フランス(コート・ダジュール)ラチュルビー
       オステルリー ジェローム(ミシュラン2ツ星)
  ’06 帰国
  ’07 ビストロ サリュー! オープン

    ハヤシライス       ハンバーグ
Dsc03947 Dsc03952
 写真ではわかりづらいのですが、ハヤシライスのご飯は十五穀米です。メニューには地元の野菜を使ったものがたくさんあり、シェフのこだわりを感じます。
 写真のハンバーグはマスタードソースがかかっており、肉臭さがないのはもちろんですが、口の中にいつまでも残るようなしつこさもなく、さっぱりとしたおいしさに花丸です!まさに絶品。オススメです。

 最後のデザートは、満腹のお腹も食欲を掻き立てられるようなこちら、
Dsc03956_2
自家製バニラアイスに濃いエスプレッソをかけて
いただくというスタイルのものをチョイス。

 これね、本当においしいんですよ。熱いエスプレッソがかかってゆるゆると溶けていくバニラアイスは、見た目にもドキドキするような快感とワクワクするような愉快さを与えてくれます。

 そんなワクワクドギドキのおいしいおいしいフランス料理を食べられるビストロサリュー!さんは、
     静岡県藤枝市上青島222-1
     TEL&FAX 054-643-3331
     11:30-14:00(L.O)/17:30-21:30(L.O)
     水曜日定休
           にてご堪能いただけます。
あらかじめ電話予約しておくと確実ですよ。

 

 

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2008年5月15日 (木)

*前田直紀氏の作品*

63_4 63.瓶子型花器
 径30cm 高60cm  


Photo_2
こちらは非売品です。







 前田直紀氏の大きな花器です。
 ゴールデンウィークからしばらく冬の寒さが戻りかけ、すっきりとしない陽気が続いていましたが、徐々に春らしくすがすがしい暖かさを取り戻しつつある今日、店先のつばめの巣では雛がかえり、母鳥がせわしなく巣を行ったり来たりしています。
 これからの時期、ますます美しく咲き誇る花々を生ける楽しさ、ぜひ花器を選ぶところから始められてみてはいかがでしょうか?

 

 

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2008年4月28日 (月)

郷倉窯 生徒作陶展 本日最終日

 昨日今日と2日間の日程で開催している郷倉窯・生徒作陶展。初日の昨日は、日曜日ということと、暖かく穏やかな日和のおかげで、有難いことにとてもたくさんの来客に恵まれました。

Imgp0344
写真は昨日の夕方の様子です。

 それでは、作品の方を紹介させてください。

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Imgp0328_2 Imgp0345 Imgp0346 Imgp0347



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 作品は、郷倉窯の講師前田直紀先生と、伊東の陶人形作家岡本みつお氏、その他郷倉窯の生徒さんたちが、一つ一つ懸命に作り上げたものばかりです。
 本日の夕方4時まで、藤枝市生涯学習センターにて開催しておりますので、お時間のある方はぜひ見にいらしてください。お待ちしております。

 

 

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2008年4月24日 (木)

*岡本みつお氏の作品*

 岡本氏の作品が入荷しました。
 かわいらしいこむしゃと・・・もう一つは何でしょう・・・?

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44.こむしゃ
 sold out




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45.潜竜

潜竜の中をご覧ください・・・

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 先日ご紹介しました武者は高さが25cmくらいある大きいものでしたが、今度の武者は「こむしゃ」で、高さが10cm程度のちょっと小ぶりな武者です。
 兜が一つ一つ違うのがおわかりですか?よく見ると子供らしいかわいい顔つきの武者や、ちょっと凛々しい武者など、その表情も様々で、見ているだけでも楽しい作品です。
 潜竜は、高さが34cmもある大きいものです。中に潜んでいる竜も、実に丁寧に仕上げられています。ぜひ実際に間近で見ていただきたい一品です。

 

 

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2008年4月16日 (水)

端午の節句

 の花も散り始め、徐々に葉桜になってきました。気温も上着がいらないくらい暖かくなってきましたが、天気の方はいまいちすっきりしない毎日が続いています...( ′-`)

 もうすぐゴールデンウィーク。おでかけのご計画は立てられましたか?お休みの人もそうでない人も、すっきりと爽やかな日になるといいですね(*^-^*)

 さて今日のタイトル「端午の節句」、別名を「菖蒲の節句」とも呼ばれ、五節句の一つになっており、この日には”柏餅”や”ちまき”を食べ、鯉のぼりや武者人形などを飾るのが一般的です。
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 柏の葉は秋になっても落葉せず、次の新芽が出るまで枯れたまま越年することから、跡継ぎが絶えないことの象徴となり、子孫繁栄を願って柏餅が食べられるようになりました。
 また”ちまき”にも、古代中国から伝わった故事に由来し、「祈りが届く・確実に届く」という意味があり、どちらも縁起物とされてきました。
 端午の節句に代表される伝統的な飾り「鯉のぼり」は、荒波をたくましく乗り越える鯉の滝登りと、幾多の苦難を乗り越え出世することをかけて、男児の成長と出世を願い飾られるようになりました。「登竜門」という言葉をご存知だと思いますが、これも「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天を翔ける」という中国の故事から生まれた言葉なんです。鯉は古来から生命力の強さ、立身出世の象徴とされてきたんですね。
 それから鯉のぼりの一番上についている5色の「吹き流し」ですが、これにもそれぞれに、緑=木赤=火黄=土白=金黒=水という意味合いがあり、この世に存在する全てのものはこの5つから成り立っているという思想から、この「五行」が邪気を祓うといういわれがあるのです。
 また、端午の「午」は馬のことであり、鯉のぼりと同様、古来から躍動と力強さを表すとされ、一家繁栄の象徴とされてきました。

 こいのぼりの歌は、聞いただけでなんだかとても懐かしいような温かさを感じます。

   ♪ 屋根より高い こいのぼり
         大きい真鯉はお父さん
             小